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健康を守る3本柱

健康を守るの3本柱とは、

ご自身の力;生きている事は自己修復・治癒作用の連続です。

西洋医学の力;不具合の原因を抑える、弱める、取り除くことが役割です。

遠絡の力;自己回復力・修復力の根本を大切に働きかけ・手助け・強める事が役割です。

やはり健康を守る一番の柱は、あなたご自身の力です。

当たり前過ぎて意識されていない事かもしれませんが、自己治癒力あっての健康です。

当たり前にある自己治癒力ですから、劇的な変化を与えてくれる西洋医学の力は頼もしい存在です。苦しい時、痛い時に本当に助けてほしいとまず誰もが思うところではないでしょうか。私もその一人です。

しかし、覚えておいて頂きたい事があります。西洋医学とは、自己治癒力ありきで成り立つもろ刃の剣であることです。劇的な突破力は時として、弊害もあるのです。正常に機能している身体だからこそバランスを崩していても弊害のある劇的な力をきっかけに回復する事ができるのです。

皆様もご存じの事と思いますが、長期にわたり継続的に西洋薬を飲み続ける事は身体に負担をかけ続ける事になります。つまり、身体本来の力を失うきっかけにもなりうることなのです。ですから、本来あるはずの自己治癒力が発揮できていない状態での西洋薬や手術は患者さん事態が望む回復につながらない場合があります。

では、どうしたらいいのか?

そこに東洋医学的な観点が非常に光ってきます。生命が成立する真理を問う医学ですからまさに自己治癒力そのものが対象となっている医学なのです。

遠絡療法は、その東洋医学の真理をさらに深く研究して、新たな関係性も見出している療法になります。ですから、いつまでも変わらない症状や病院では難しかった症状が治る事が多々あります。

活動していく根本を見直した治療を遠絡療法を通して患者様と共に努めさせていただいています。

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