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遠絡療法の効果

 遠絡療法は、大学病院でも治らないCRPSや三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛、顔面神経麻痺・顔面神経痛など鎮痛薬も効かない症状を、薬が要らないレベルまで治療してきています。九州大学麻酔科にも勤務されていた医師 Dr.KOが開発した治療法です。

 簡単に言うと「経絡」という東洋医学のエネルギーの通り道を利用した治療です。その治療効果は即効性があり治療している最中から症状の変化を感じられます。

 身体の症状はすべて神経が関係しています。「動く」、「感じる」、「回復する」事すべてが神経の働きで起きている生命現象です。

 驚異の回復力といっても過言でないほど何年も変わらなかった症状が改善してきています。

 一般的な治療も、様々な治療も受けてきた方にこそ受けていただきたい治療です。

 昨今財政難から十分な医療保険での治療を受けることが難しい時代になってきています。国は検査や予防といったことへ保険を適応とし、年月をかけて身体を整えようとする治療は保険対象から除外し続けられています。ですから、内容や時間が制限され十分に回復させられていない現状もあります。その象徴が「薬でごまかす」といった表現も一つではないでしょうか。

今後はもっと私たちに健康や自分の身体との付き合い方に対し意識改革を求められていくことでしょう。

大変理解に難しい所ではありますが、身体のすべては神経活動の連携で成り立っています。目に見える骨や筋肉、感じる事の出来る痛みやしびれとは違って神経活動や連携はなかなか意識しにくい所です。

 遠絡療法は、神経活動自体を治療することができるので本来の自己回復力でご自身の身体を改善させることができます。

 薬や注射による副作用も、物理的な刺激による炎症の増悪なども心配することはありません。身体本来の姿に戻るきっかけになる治療を遠絡療法で行えます。

 一時は繰り返しの治療が必要になりますが、何年も通い続ける治療ではありません。

今までにないご自身の身体との付き合い方を再構築する事が遠絡療法の目的になります。

 遠絡療法で、今抱えている悩みの症状を

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